読むことから、自分の感覚へ
技術を学ぶ道筋
施術の説明を読んで分かることと、自分の身体や手で感じることは、同じではありません。私が思い描いている学びは、まず知り、実際に見て受けて、自分の感覚を確かめていくものです。そこから、何をもう少し知りたいかを考えていただければと思っています。
最初は、素朴な疑問から
なぜ、気になる場所とは違うところに触れるのか。なぜ、組織の名前を小さく囁くのか。このサイトでは、私が施術中に考えていることを、身近な美容の話題から紹介しています。
最初からすべてに納得する必要はありません。今のお仕事や、これまで学んできたことと照らし合わせて、気になるところを見つけていただければ十分です。
説明を覚えることだけでなく、自分なら何を確かめたいか。その問いも、学びの入口になると思います。
見て、受けて、感じたことを確かめる
私の手の動きを外から見ても、そのとき何を意識しているかまでは分かりにくいかもしれません。だから、新しく知っていただく方には、まず施術を受けたり見たりして考える機会を大切にしたいと思っています。
受けたときに何を感じたか。説明を聞いて、どんな疑問が残ったか。違いが分からなかったことも含めて、自分の経験として確かめていく。
これは体験の考え方であり、誰もが同じ感覚や変化を得られるという意味ではありません。
自分の手で、少しずつ理解を深める
手順を見て覚えることと、手の下の感覚を捉えることには違いがあります。私は、解剖の形を思い描くことや、触れたときの手応えに意識を向けることを、指導や練習の中で伝えていきたいと考えています。
すぐに気づくこともあれば、繰り返し確かめて分かってくることもあるでしょう。学ぶペースを一つに決めるのではなく、それぞれの経験から理解を深める道筋を考えています。
今ある美容技術を使いながら、どんな視点を加えられるか。そこを一緒に探っていきたいのです。
体験や学ぶ場の案内について
具体的な体験や学ぶ場については、案内の条件が整った段階でお知らせします。ここでお伝えしているのは、私が大切にしたい学びの考え方です。
興味を持った点や、知っておきたいことがあれば、お問い合わせの窓口からお聞かせください。まずは疑問を整理し、ご自身の経験と照らして判断していただければと思います。